「がん対策基金」早期に
松井知事に要望 総合特区で経済活性化
大阪府議会公明党(清水義人幹事長)は22日、大阪市中央区の大阪府公館で松井一郎知事に会い、2012年度の施策と予算編成に関する要望書を手渡した。
席上、清水幹事長らは、「厳しい経済情勢だが、大阪の再生と府民の安心・安全のため、希望が湧くような施策を盛り込んでもらいたい」と主張した。
具体的には、(1)地域主権型道州制を見据えた行政体制の構築と市町村との十分な連携(2)「がん対策基金」の12年度中の創設(3)府立・公立学校の耐震化前倒しと防災拠点としての設備充実(4)市町村と連携した「みどりの風を感じる都市づくり」(5)防災会議への女性の参画促進(6)法人税優遇や規制緩和のもとで産業を活性化する国際戦略総合特区の推進―などを求めた。
松井知事は「公明党の貴重な提言・要望をしっかり取り入れて予算編成したい」と強調。特にがん対策基金に関しては、「どういう形がいいのか担当部局と詰めたい」と応じた。また、防災会議への女性参画については、「各種団体にも女性を推薦してもらえるよう調整したい」と答えた。
◆要望全文はこちら⇒「大阪府政の施策ならびに予算編成に関する要望」(PDFファイル 50KB)
|