11月23日　ＢＩＥ総会で2025年国際万国博覧会（万博）の開催国が日本（大阪）に決定しました。 2025年の万博には、日本（大阪）、ロシア（エカテリンブルグ）、アゼルバイジャン（バクー）の3カ国が立候補。23日（日本時間24日未明）、パリでＢＩＥ総会が行われ、1回目の投票では、各国とも3分の２以上の得票を得られず、3位のアゼルバイジャンを除き、日本（1位）とロシア（2位）との決選投票になり、日本が過半数の得票で開催国に決定しました。 大阪市内のビューイング会場に政財界関係者、自治体職員らが集い、大阪万博の開催決定を喜び合いました。この勝利はオールジャパンの誘致活動の結果だと考えています。

公明党府議団は、大阪府に「子どもの絵画展」の提案、国土交通大臣に「万博誘致に係る機運醸成に関する要望」を行ってきました。また、他会派の議員とともに、署名活動や各国総領事館に支持要請を行うなどの誘致活動も行ってきました。引き続き、大阪万博（テーマ：いのち輝く未来社会のデザイン）の大成功に向けて、支援していきます。