実績紹介

2022年2月
視覚障がい者の道路横断を支援
視覚障がい者の道路横断を支援
概要
大阪府警察本部は歩行者支援情報通信装置を大阪市住吉区の我孫子西2丁目交差点など16か所に設置し、2月14日から運用を始めました。
この信号機は高齢者や視覚障がい者の方々が交差点を安全に横断できるよう支援するための装置で、無線通信装置から信号の情報が歩行者の持つスマホに伝わり、音声が流れる仕組みとなっています。
取り組み
12月2日 公明党府議団の中村広美議員(住吉区選出)が9月定例会の一般質問において、歩行者支援情報通信システム(高度化PICS=ピックス)について質問。住吉区には、府立大阪南視覚支援学校があり、今後、整備の必要性があると要望していました。
公明党は、全国の交差点の信号機に歩行者支援情報通信装置が設置されるよう後押ししていきます。
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