令和4年2月8日、府議会公明党内海久子、三浦寿子両議員と自助グループ「はちどりプロジェクト」代表は厚生労働省内で佐藤英道厚生労働副大臣に会い要望書とアンケート調査結果を手交しました。伊佐進一衆議院議員と山本かなえ参議院議員も同席しました。
厚生労働省はこれを受けて、悲嘆(グリーフ)ケアに関し、産婦人科医療機関と自治体との情報共有、連携について、記述された手引きを作成。
4月8日、厚生労働省は手引きの活用を促す通知を都道府県に発出しました。
内海議員は5月定例会で「相談窓口の設置や自助グループとの連携、流産・死産に特化したホームページの作成」を質問。府は、「流産・死産等に関する内容をまとめたページを新たに作成する」「新たに死産・流産でお子さまを亡くされた方を対象にお話会(にじいろプレイス)を開催し充実する」と応じていました。